ヒロシです。2025年を振り返って、一番印象に残っている写真といえば、私事になりますがやっぱこれですね♪

これは今年の3月、中学3年間を吹奏楽部で頑張っためいへ贈った、卒業祝いのオリジナルこけし(当時の記事はコチラ)です。名付けて『幸運のこけし』。これが2025年に数々の幸運をもたらしてくれることになるとは、その時点では思ってもいませんでした。
先ずは4月、めいの所属する高校の吹奏楽部が、全国放送のバラエティー番組で密着取材を受けることに決定。100人以上の部員から大編成55人のコンクールメンバーを選抜する部内オーディションに始まり、地区大会や県大会を順調に勝ち進み、夏休みの強化合宿を経ての東北大会、そして最後の舞台となる全国大会へと挑んでいく様子が数回に分けて放送され、県内でも大いに話題となりました!!
演奏会のチケットは時に入手困難(全国や東北)にもなりますが、たまたま運良く全てのチケットを入手できたヒロシ。東北大会では福島県郡山市へ、全国大会では栃木県宇都宮市へ、また同校の定期演奏会では鹿角市や岩手県久慈市へと応援に駆け付け、各地でレベルの高い演奏に酔いしれたほか、もれなくご当地グルメも堪能することができました♬
仕事面では、幸運のこけしの制作者である職人さん(工人)との昨年からのご縁により、今年も講師をお願いして由利本荘暮らしミーティングを開催(報告記事はコチラ)。本荘こけし絵付け体験とその後の交流会とも、参加者の皆さん大満足の盛会に。さらに、本荘こけしからインスピレーションを得て作成した「こけしのカチューシャ」は、都内の移住イベントなどで何度も存在感を発揮したものでした。
そんな幸運のこけしが、工人から納品されたのが2月で、番組での全国大会編のオンエアやこけしミーティングの開催が11月。ほぼ1年を通して、こけしがもたらしてくれた幸運に彩られた2025年になりましたとさ。
っとゆうことで、今年も残りわずかとなりました。この1年も本当に多くの方々に支えられ、励みになるうれしいお言葉もいただいたなと振り返りつつ、皆さま方のお力添えに感謝いたします。それでは皆々さま、良いお年を~~~😊

ちなみに、めいが吹奏楽を始めたのは小学生の頃。当時の彼女が宿題をやっていると、算数の問題があまりに衝撃的とのことで、興奮気味に画像を送ってきたことが。その問題、なんと登場人物2人が妻&ヒロシと同じ名前というミラクル設定でした!!!!!

叔母と叔父が一緒に登場し、苦手な算数の宿題でめずらしくテンション上がったそうですが、そんな彼女も今や立派な高校生。今日のクリスマスから始まる幸運のこけし第二章のごとく、今後も勉強に部活動に、充実した高校生活を送ってほしく思うとです。メリクリです、メリクリです、メリクリです。。。
【記事:ヒロシ】