保育園遊学であわただしく過ぎていった10月。
気づけば我が家のお庭の木々は、紅葉も終わり頃。
すっかり冬の準備をしています。
今年は柿が豊作でした。


そぞろに実った柿は今では干し柿となって、
毎日子供たちの争奪戦となっています。
「朝見た時より3個減ってるんだけど、誰が食べたの?」
「ここにあった干し柿、私食べようと思ってたのに!」
というたわいもない言い争いが繰り広げられています。
ある秋の晴れた日には、庭木にホースが。


消防訓練(?)に使っている長男に聞くと、
「冬が来る前に、しっかり干しておこうと思って」
と、こちらも冬支度を始めていました。
さて、冬や雨天時に彼がどのように「訓練」しているか…
それはまたの機会に紹介したいと思います。
【文:さとう】