ゆりほん保育園遊学2024に参加する2組目のご家族が、体験先の東由利へ到着しました!
実はこのご家族、2年前に保育園遊学が初開催された際の、記念すべき第1号の参加ご家族で、今回は2回目となるリピーター家族です。
さっそく2年前の農作業体験等でお世話になった、地元の農家さんへ再会のご挨拶。愛犬のモモちゃんとも久しぶりのご対面となりました。
そこへ1組目のご家族も合流し、近所の畑で野菜の収穫体験が始まりました。
今回、畑で採れるのはトウモロコシやキュウリなどで、農家のご夫婦の指導のもと手際よく野菜を収穫していきます。
収穫した野菜はそれぞれのご家族でお持ち帰り。ひとしきり収穫体験が終わるころには、お腹がへってきました。
農家さんのお宅にお邪魔して、みんなで昼食会です。お弁当は近所のスーパーで手配した地元の食材をふんだんに使った幕の内弁当。お子様の分は子ども用にアレンジされています。
みんな揃ったところで、「いただきまーす!」の大きな掛け声が響き渡り、体験の疲れを癒しながらお弁当を食べ始めます。
お弁当のほか、農家さん手作りのお吸い物やトウモロコシ、キュウリなどがテーブルを彩り、体験の話も交えながら和やかなランチタイムを過ごしました。
そして午後からは、1組目のご家族が保育園へ戻ったため、2組目のご家族で2年前と同じくミニトマトの収穫体験に向かいます。
体験場所は大きなビニールハウスの中。この日は気温も高かったので、ハウスの中はかなりの高温になっており、久々の再会となった栽培農家さんの説明を受けながら適度な休憩をはさみつつ収穫を行いました。
農家さんの説明では「赤くなっている実」をもいでいくということで、真っ赤に色づいたミニトマトを採っていきますが、2回目なので皆さん手際がいいです。
暑い中での作業でしたが、かなりの量のミニトマトを収穫。自分たち家族だけでは食べきれないので、いろいろお裾分けしたいとのこと。
体験の最後はみんなで記念撮影。ハウスから出るとここち良い風が吹き、暑さからの解放と収穫の満足感で、皆さん充実した表情をされていました。
っということで、今回は保育園を離れて地域の方々との交流体験をいたしました。たくさん汗をかいたと思いますので、明日の登園に向けてゆっくりと休んでくださいね~~~