【インターン2024(冬季)】-現場で活躍する保育士の皆さんにインタビュー-

本市で保育士インターンに参加している大学生。
今日もいつも通り子ども達と遊びながら保育実習♪

実習開始から1週間経過し、子ども達とも打ち解けて大の仲良しになっています(^_^)v
給食も「一緒に食べよ~」とあちこちから声がかかる人気者 😎 

ただ、どうやら今日は様子がおかしい。
いつも以上に緊張し、顔も心なしか強ばっているような・・・
子ども達の寝かしつけも早々に区切って向かった先は、先輩保育士さんのところ。

大学生は、保育実習と同時に卒業論文制作の取材も兼ねて参加している。
えみの森の子どもたちは、一人一人が生き生きとし、常にそれぞれが自分の好きな遊びを
見つけて遊んでいる様子が見られること。また、積極性があり、好奇心旺盛な子どもが多く、
今まで都会で見てきた保育とは明らかに違うものがあると感じて、研究したいと思い立ったとのこと。
今日は現場で働く保育士の皆さんに、下記の内容を中心に実際のエピソードや工夫についてインタビューすることになっていました。
【質問内容】
・保育の中で一番大切にしていること、一番難しいと感じること。
・雄大な自然と共に保育する良さや大変さ
・子ども一人一人が常に遊びに入り込めるのはなぜか。
・えみの森だからこそ育まれることはなにか。 など

初めての取材に緊張しきりな様子ですが、保育士さんの生の声に耳を傾け、熱心にメモをとっていました。
取材が進むと、お互いの保育観やここでしか聞けない裏話に・・
次第に笑顔が溢れ、終始にこやかに優しく語りかけるように取材に協力していただきました。

インタビューを終えた大学生は、「現場のリアルな声を聞くことで、保育士のたゆまぬ努力と保育の奥深さを改めて実感しました」と話していました。
今後の論文制作にも、この貴重な経験を活かしていくとのことです♪

大学生は保育現場での実践的なスキルや子どもとの関わり方を学び、保育士としての成長を遂げています。
残りわずかとなったインターンでも、更なる成長に期待するばかりです!!

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