【インターン2024(冬季)】-子どもたちとふれあいながら学ぶ保育士インターンの様子-

えみの森での保育実習

「おはようございます!」と元気に登園してくる子どもたちを笑顔で迎え、
一緒に遊び、給食やお昼寝のサポートをしながら保育現場を体験(*^_^*)
初日は少し緊張していたようですが、子どもたちがすぐに話しかけてくれて、あっという間に打ち解けていました♪

園では、年齢・性別関係なく各々が思い思いの遊びを楽しみます。
やりたい遊びに没頭する時と場が保証され、一人ずつに添った時間が流れます。
いつの間にか気の合う友だちと群れ、けんかしながら仲良くなっていく。

そんなわくわく溢れる「こどもまん中」の保育に魅せられて・・・
子どもたちと一緒に遊ぶ大学生。
誰よりも楽しんでいるのは彼女なのではないかと思ってしまいます(笑)

そんな彼女が印象的だった出来事。
子どもたちが編み物をしていました。そこでは、1人が何個でも作ってよいというルールになっていました。
今まで実習で行った園では、時間や作成数に制限があり、保育者が管理していましたが、ここでは常に子どもが第1の保育をしていることに魅力を感じたそうです。
また、2、3歳児が「やってみたいな~」と言えば、少し難易度を抑えた小さなコサージュを作成する準備をして”挑戦”させていたことにも驚き(゚Д゚)
先輩保育士さんは、こどもの「やりたい」を尊重し、手出しすることなく見守っていました。
失敗する場面もありましたが、笑って認めて何度でもやらせてあげていたことに感動しきりな様子でした。

また、園では毎日のようにイベント(行事)が行われます。
★茶道体験の様子★

★お弁当給食の様子★

★お誕生日会の様子★

特にお誕生日会については、2月が誕生日の子どもをまとめて祝うのではなく、1人1人をお祝いします(O_O)
2週間の保育実習の間だけで4回のお誕生日会が開催されます♪

この誕生日会では、保育士さんが誕生日を迎えた子どもの1年間の成長を収めたたくさんの写真をスライドショーで流します。

大学生は子どもたちと一緒に熱心に見入って・・・
成長の軌跡に胸が熱くなり涙ぐんでいたようです(T_T)

毎日があっという間に過ぎ去っていく。
保育実習を通じて、子どもたちと関わる楽しさや難しさを学びながら、
地方での保育士の仕事の魅力を体験している大学生。

実習の後半には、卒業論文制作に向けてえみの森に勤務している保育士さんに取材する予定となっています。
先輩保育士からどんな話を聞くことができるのか、何を学びどう成長するのか。

今後の様子も引き続きお伝えしていきます♪

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