番外編「家具づくり」

投稿者: 移住支援課お知らせ

空き家活用プロジェクト番外編として、学生による家具作りがスタートしました。
製作するのは「ダイニングテーブル」。みんなが集いたくなる素敵なテーブルを目指します！

12月19日（土）週初めから続く寒波、気温－２℃、地吹雪が舞うこの日学生が訪れたのはこちら「木工舎つきのわ」さん。主宰の岡本雄さんは、2015年に由利本荘市平岫に移住され、今回家具づくりの指導をしていただきます。
工房・ギャラリー入口。外壁は地吹雪で着雪。
工房内の薪ストーブ！ユニークなかたち！薪の燃える音、優しい暖かさ。外は吹雪なのにここだけは別世界。なんだか時間が止まったよう。
工房内にはたくさんの道具がきれいに整理されてます。岡本さん性格とセンスが出てますね。
工房全体はこんな感じ！コンパクトですがしっかり動線がとられています。

こちらは学生と岡本さんの協力で完成したテーブルの天板！なかなかおしゃれ！

 

今回頑張ってくれた学生３人。家具づくりはとても面白いようで、みんな笑顔！頑張りました！