『空家』を考える

記録的な暑さが続く今年の由利本荘の夏。
自分の記憶でこんなに厳しい夏はなかったのでは…。
「盆を過ぎればもう秋」のうたい文句が…。
我慢の限界じゃー!

さて、移住まるごとサポート課は、今年4月から空家のことも考えはじめました。ここにきて小さな取り組みが動き始めたんです。そのお知らせ。
本日(2019.8.19)は、その第2歩目。
気温33℃の真夏日に空家の「実測」を行ってきました!
実測をしている若者たちは、秋田県立大学の学生さん。
この学生さんと一緒に空家の利活用について模索をスタートさせました。
目指す方向性はまだこれからですが、まずはご提供いただける空家について調査開始です。
今後、どんな利活用の方法があるのか検討し、実現に向けて落とし込みをしていきます。
いずこの方向に進むのかみなさん楽しみにしていてください。
応援を必要な時がきましたらぜひ、ご協力をお願いいたします!

2019.8.19 長谷部浩司