【協力隊】強力な助っ人さんたち。

ゆり支援学校高等部3年生の生徒さんから、地域おこし協力隊の取り組みにお手伝いさせて欲しいとの申し出を受け、この度、協力隊が手がけている「ひがしゆり栗の里づくりプロジェクト」にお手伝いいただくことになりました。同校の高等部3年生は、校外学習として、地域のために自分たちができることについて考え、積極的に活動しておりその一環とのこと。協力隊も大勢のみなさんにプロジェクトに関わって欲しいとの思いから、快諾!一緒に栗林を元気にしましょう!

■8月31日(木)快晴
作業日当日。この日も連日続いている猛暑。そんな中、ゆり支援学校高等部3年生14名が東由利地域にある高舘山の栗林に来てくれました。まずは木内協力隊をはじめ、いつも管理作業をされているみなさんと顔合わせ。少し緊張気味かな?既に暑さでまいってる?


あいさつを終えて作業開始。3班わかれて、草刈り、トイレづくり、ひまわりの芽かき作業をしていただきました。
こちらは草刈りの様子。「風の草刈り」
と言われる作業の仕方を教わります。

みんな要領よくどんどん刈ってくれました。

こちらは、ひまわりの芽かき作業。みんな大汗をかいて頑張ってくれました。

熱中症にならないように休憩を入れながら作業します。

最後に9月にも行う栗拾い作業の練習も兼ねて、イガ拾いをしていただきました。

猛暑の中、生徒のみなさんは、楽しく作業をしてくれたようです。ありがとうございました。
栗がたくさん実るといいですね。来月は栗拾い作業をお手伝いしてくれます。