9.11 復活、矢島八朔まつり!!!

ヒロシです。昨日、4年ぶりに開催された矢島の八朔まつりに行ってきました!

かつては旧暦の8月朔日(現在は9月第2土日)に行われていたことから「八朔まつり」と呼ばれ、400年以上の歴史を持つ矢島神明社の祭礼です。

前夜の宵宮に引き続き行われた祭典では、神輿の行列のほか各丁から趣向を凝らした山車や仮装の踊りが披露されます。

中でも一番の見どころと言えば、舘町の仮装かと。今年のテーマは『半奴』で、歌舞伎調のメイクを施して勇壮に踊るその姿は圧巻ですよね。

そして舘町のほかにも、子どもから大人までたくさんの若衆たちが、お揃いの衣装を着て派手に踊りまくります。

この日は午前中から30℃に達する暑さでしたが、はつらつとした踊りでお祭りを盛り上げていました♪

また、山車の中にはその年の世相を反映したものもあり、NHK大河ドラマで話題の甲冑を模したものも登場するなど、詰めかけた観衆の目を大いに楽しませていました。

今年の八朔まつりは、少子化や過去3年間中止していた影響もあり、6丁から4丁へ参加丁内を減らしての開催となったそうです。

コロナ禍からの復活開催はうれしいことでしたが、かつてのにぎわいを知る者としては、来年こそ6丁そろっての八朔まつりが開催されることを願っています🙏

 

 

ちなみに、ヒロシが矢島総合支所へ勤務していた15年前(30代半ば)、縁あって八朔まつりに若衆として出たことがあります。

そのときは素顔で踊るのに少し抵抗があったので、某お笑い芸人をオマージュした仮装で参加しました。

このサングラス、日中は抜群の効果を発揮し、強い日差しでもまぶしさを一切感じずにガンガン踊ることができました。

んでも、この祭典は夜まで続くのです。日が落ちると全くの視界不良に陥ったため、けっきょく素顔をさらして踊ることになったとです。

たむけんです、たむけんです、たむけんです。。。

 

【記事:ヒロシ】

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