ヒロシです。7月の終わりにひっそりと始まった『勝手に冷やし麺フェア』ですが、いよいよ梅雨明けして夏の暑さも本番を迎えましたので、これから登場頻度が増してくるのかなと感じています。
さっそくですが第2回は、本荘地域砂子下にあるこちらのお店から。
こちらのお店はラーメンの人気店のため、駐車場が満車で何度か入店を断念した経験が。それを糧に、この日は開店前から駐車場の一番手前に陣取り、開店ダッシュで入店を果たしました。
さっそく店内のタブレットからメニューを閲覧しようとしたら、システム障害のため紙のメニューに早変わり。そのメニュー表には「冷やし麺」などの限定メニューは載っていないため、店員さんから聞き取りしてご注文。その涼しげな名前の響きから、迷わず選んだ『冷塩レモンまぜそば』がこちらです!
中太ちじれ麺にレモンの輪切りと塩だれ、具材はチャーチュー・メンマ・ネギのほか千切りキャベツが少々。レモンを搾ってから、全ての具材と麺をかき混ぜたら準備完了です。この冷やし麺は、スープがなくて直接氷で冷やしているため、食べた感じはかなりのひんやり感。そして塩レモンのたれがちじれ麺によく絡み、暑い日だからこそ一番おいしく感じられるような逸品でした。
一方こちらは、魚介系の冷たいスープと辛味がクセになる味の『冷辛漁師そば』です。身体がスープを欲しているときは、まぜそばよりはこちらがいいかも。辛さや麺の太さもいろいろ選べるようでしたので、自分の好みに合わせてカスタマイズできるのはうれしいですよね。
こちらのお店の冷やし麺ですが、店員さんから聞いた1つめと2つめのメニューをそのまま注文して、その両方のクオリティーがかなり高かったことから、次回はタブレットで全てのメニューを確認してから選んでみたいなと思いました!
っということで、今回は『勝手に冷やし麺フェア』の第2弾をお届けしました。今後もこのシリーズを通して地域で人気の麺類や、涼しげな話題をお届けできればと思いますのが、そろそろヒロシ以外の誰かのオススメも見てみたいですよね。それでは次回も乞うご期待です~~~
ちなみに、この「勝手に冷やし麺フェア」のスタートと同時期に始まったパリオリンピック2024の、レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で金メダルを獲得した文田健一郎選手は、大の猫好きということから「にゃんこレスラー」と呼ばれているそうです。
わが家もお盆には、弟家族が双子の猫とともに帰省する予定で、猫好きに近づき?つつあるヒロシも彼らとの再会が今から楽しみです。
んでも年末年始の帰省の際、猫たちは暖かい居間だけでの生活でしたが、お盆には解放感にさらされた家の中をどれだけ暴れまわるのか。にゃんこ兄弟の『真夏の大冒険』にちょっと不安要素もあるとです。ヒロシです、ヒロシです、猫ヒロシです。。。
【記事:ヒロシ】