7.25 文具

デジタル主流の社会でも文具、特に筆記用具は必需品。

自分はボールペンよりも、シャーペン派。
間違えても消しゴムで消せる気楽さと芯の微妙なやわらかい書き心地が自分に合っている。
現在使っているものは、当時の上司が定年退職の際に部下全員にくれたもの。かれこれ10年以上握っていることになる。

長いお付き合いの理由は、いただいたシャーペンが1本にシャーペン、黒赤のボールペンが切り替えて使えるものでとても便利だったこと、大きな故障がなく使えたこと。きっと高価ものを贈ってくれたのだと思う。だいぶ使い古しているが、これが手になじんで、他のものに変えようという気持ちが起こらない。

芯の補充が適度にあることもお気に入りの理由の1つ。芯はあれこれ試し「2B」と決めている。
芯の減りはやや早いような気もするが、それもまた補充のタイミングとしては適当で、よく書いてくれたな~、と思いながら補充しています。

この先どれくらい芯を補充できる機会があるかわかりませんが、大切に使いたいと思ってます。
そしてきるだけ文字を書きたいと思います。

 

///// 文:長谷部浩司 /////

 

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