7.2 消防団応援の店:その6

ヒロシです。由利本荘市の『消防団応援の店』事業は、消防団員がこの事業に登録しているお店等に行って消防団員証を提示することで、その店独自の優遇サービスを受けられるなど、地域防災力の中核である消防団を応援するとともに、団員の確保と地域の活性化を図る取り組みです。

今年の1月からスタートした『消防団応援の店』シリーズで、初めて本荘以外の地域のお店をロックオン。6回目の今回は・・・西目地域にある比内地鶏と郷土料理のお店「鶏次楼」さんです!

ヒロシの地元にあるこちらのお店、これまでお弁当を注文したり宴会で利用したりしたことはありましたが、初めてのランチへ行ってみました♪

さっそくお店の入り口に行くと、『消防団応援の店 登録店』の表示。今年の4月に登録されたばかりのようで、登録証は店名が入った新しいタイプのものでした。

空いている席に座るとすぐに店員さんがメニューもって来てくれたので、ここぞとばかりに消防団員証を提示。

すると、こちらのお店での優遇サービスは、「ご飯または麺の大盛り無料」ということで、メニューの一番上にあった「比内地鶏親子丼」の大盛りを迷わず注文。そして、なぜか目を引いた「比内地鶏の皮やわらか煮」も追加して待つことに。

約10分後、比内地鶏をふんだんに使った豪勢なランチが登場。親子丼大盛りと鶏皮煮に加え、サラダ、ナムル、お新香、お味噌汁まで付いたよくばりセットです!

親子丼はまるで金色に輝いて見えるほど、卵の部分が超レアでフワトロ。ぷるぷるの比内地鶏とともに口の中に旨味が広がっていきます。

大盛りにした分、ちょっとご飯が余りそうかなと不安がよぎった矢先、それを救ってくれたのが鶏皮煮。かまずに飲めるほど柔らかく煮込まれた鶏皮は、ご飯を欲するしっかり目の味付けで、ビールとの相性も良さそう。

もし食べきれなかったらテイクアウトしようと心に決めていましたが、比内地鶏の美味に魅了されたこの日は、この豪華ランチを一気に完食。今回も応援の店のサービスのおかげで、お腹いっぱい満たされるとともに、気力と体力を充実させた休日となりました。

さて、由利本荘市消防訓練大会は6月に開催され、市内のあちこちで見られた消防団員の訓練風景も一段落しましたが、ヒロシの『消防団応援の店』シリーズはまだまだ続きます。これからもいろんなお店を紹介していければと思いますので、次回もお楽しみに~~~

 

>>「由利本荘市消防団応援の店」の詳細はコチラ<<

ヒロシのひとこと日記
「消防団応援の店シリーズ」掲載一覧
>>第5回:グランドホテル<<
>>第4回:伊藤製麺<<
>>第3回:けん太<<
>>第2回:ふくろう<<
>>第1回:新月<<

 

 

 

ちなみに、市消防訓練大会における西目代表(西目分団第1部)の成績は、健闘むなしく全8隊中の第8位でした。思えば西目大会の閉会式で、ヒロシが代表の皆さんに向け「市の大会では鳥海分団や東由利分団に憧れるのをやめましょう。彼らへの憧れを捨て、勝つことだけ考えましょう!!」と激励したものの、特殊マスクの中で声がこもって、何言ってるのか聞き取りづらかったというアクシデントが💦

それが要因で西目代表の成績がふるわなかったのかもしれないですし、アゴマスク着用による発言の不明瞭さについては素直に反省しているとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。

 

 

【記事:ヒロシ】

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