ヒロシです。明日７月１３日に、岩城地域の亀田地区で『第４３回旧藩祭』が開催されます！

このお祭りは、亀田藩二万石として栄えた時代をしのぶこの時期の恒例行事。今年は子供手踊り大名行列に加え、郷土芸能の「亀田手踊り」「亀田大神楽」のほか、招待芸能として福島県いわき市の「じゃんがら念仏踊り」や、岩手県盛岡市の「盛岡さんさ踊り」が出演します。

 

以下、過去の開催の様子↓

【子供手踊り大名行列】

【亀田大神楽】

当日の流れとしては、午前中は子供手踊り大名行列が亀田の町内を練り歩き、お昼前には天鷺城前ひろばに到着。午後からは各芸能団体による演舞の披露などが行われます。

また、ご当地グルメとして人気の「うちわもち」の販売や、各種露店の出店、美術館の無料開放も行われるなど、大人から子どもまで楽しめるイベントとなっています♪

地域の祭典に興味がある方や賑わいが大好きという皆さま、ぜひ亀田地区でお祭り気分を満喫してみてはいかがでしょうか。今日は週末のイベント『第４３回旧藩祭』のご案内でした。どうか好天に恵まれ、大賑わいとなりますように🙏

 

 

 

 

ちなみに、亀田大神楽の獅子頭はかなり大きく特徴的なものですが、わが家にも小さくてかわいらしい獅子頭があります。でもその獅子頭は頭から被るものではなく、肩の上にのせ身につけるものとして過去に２度、世の人々の注目を集めました。

１度目は１６年前の矢島八朔まつりで、ヒロシが身につけたとき。これが初代。

そして２度目はその１年後の菖蒲カーニバルで、ヒロシの後輩が身につけたとき。二代目の方があの芸人に似てる感じ(笑)

あれから１５年、三代目は現れずあの獅子舞グッズはクローゼットの奥でひっそりとたたずんだまま。数ある伝統芸能と同様、後継者不足に悩むわが家のミニ獅子頭だったとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。

 

【記事：ヒロシ】