6.3 わらび採り

先週末は、鳥海で「わらび採り」をしました。

春に何度か山菜取りに来たことがありましたが、わらびははじめて。
ほかの山菜より遅い時期に楽しめるんですね。

山ではなかなかスリルのある場所をとおります。

わらびは似た植物が少なく、山菜取り初心者にも見つけやすいとか。

だいぶ背の高くなっているものが多かったのですが、
ひとつ見つけるとぞくぞくと見つかり、あっという間にかごいっぱいに。

茎が緑っぽいものと、黒っぽいものがあり、
黒っぽい方がおいしいとか?
食べてみても違いがよくわかりませんでした。
(黒っぽい方が柔らかい?)

秋田にきてよく使うのが、この赤いタンサン。

はじめてのわらびのあく抜き。

たっぷりのお湯に重曹を入れ、
わらびを入れ10秒程で火を止め、さまします。

ネットで調べて、やってみました。

頭のもしゃもしゃしたところは、外すのか食べていいのか?
色々詳しいことはわからず…
(食べちゃいました。)

秋田では定番の味どうらく漬や

たたきやみそ汁に入れたり、

ネバネバとシャキシャキの食感の
わらびづくしの夕飯で美味しくいただきました。

 

5月は、山菜や筍が冷蔵庫を占めている1か月でした。

 

【記事:協力隊くどう】

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