梅雨入りしてから、毎日ジメジメした暑さが続いています。
由利高原鉄道駅舎には、「花・緑・夢いっぱいの由利本荘市」の看板が掲示されています。
各駅において、「駅愛好会」が主体となり地域住民参加のもと、プランターに花を植える活動を行っています。
由利地域には、7つの駅舎があり、それぞれに「駅愛好会」という組織があります。
駅舎の環境整備をはじめ、由利鉄の利用促進などを目的として活動しています。
久保田駅です。
駅舎やホームにきれいに設置されています。
鮎川駅です。
暑いなか、水やりなど毎日の管理も大変と思います。
駅愛好会は、駅が所在する町内会だけに限らず、駅を利用する複数の町内会により組織されています。
人口減少により、町内会単独での活動が厳しくなっている現状で、町内会の垣根を越えたコミュニティ活動は、これから必要になってくるのかなと感じました。
///// 文:佐藤 /////