東由利の道の駅の裏手に陶芸工房があります。
そこで、毎年2~3回陶芸教室が開催されます。
今年初の陶芸教室に参加しました。
工房の目の前に広がるのは田植え直前の田んぼ。
私の参加は2回目。
今回は夜の部に参加したので平日の仕事終わりに2日連続。
参加者の集合時間もまちまち。
ゆるい感じではじまります。
教えてくれる、お母さんたちに会うのも楽しみのひとつです。
前回同様、好きなものを「作ってみれ、やってみれ」となんでも受け入れてくれ、
工程は手取り足取りしっかり教えてくれます。
どーしよう??と迷っているときのアドバイスは
「オレんじゃないからどーでもいい」と塩対応。
作業に没頭しながらも、笑いの絶えない時間です。
今回は、片口と豆皿を。
このあと素焼きをしてもらい、
釉薬をかけるときにもう一度工房へ。
そのあと本焼きをして完成します。
前回作ったお皿も素敵に仕上がっています。
小さいパーツはアクセサリーに。
作っていると、あんなのも作りたい、
次はこーゆうのを作りたい…と妄想がひろがります。
帰りは、カエルの大合唱。
もうすぐ夏ですね~。
【記事:協力隊くどう】