前回は北内越公民館近くから見える水鏡に映った鳥海山について書きましたが、今日は夜の水鏡について。
先日、買い物の帰りにあまりに月がきれいだったので、車を停めて、写真を撮ってみました。
月明りと。
夕焼けと。
街頭と。
街頭がまっすぐ続くこの道は、真っ暗になるとさらに幻想的になるらしく
長女曰く、千と千尋の神隠しの海の上を走る電車の場面みたいになるとか。
何度も通っている道ですが、そんな風に見たことはありませんでした(笑)
こどもの感性には毎度驚かされます。
夏ほど虫もいない今の季節。
蛙の声も心地よくて、何とも癒しのひと時でした。
【記事:いとう】