5.16 地方の「習い事」事情

地方の「習い事」事情について。
私は子どもが小学校に進学するタイミングで由利本荘市に移住しました。理由は、良好な自然環境下での子育て、家族中心のライフスタイル形成が目的であり、地方はこれらの欲求を満たしてくれました。
但し、子どもが成長するにつれて、新たな悩みの一つとして「習い事」があります。私自身も、子どもに「通わせたい!」と思える習い事が地方にあるのか不安がありましたが、幸か不幸かこのコロナ禍の影響もあってオンライン化が進んでいます。学習系の習い事は全国どこでも受講出来るようになり、運動系についてもオンラインでコーチングを受けられるなど、昭和生まれの自分の子供時代を思えば、現在はまるで異世界のよう。。。

但し、いきなりオンラインは・・・と不安を覚える方もいると思います。そんな時は、まず調べてみることです。意外と身近に様々な教室があるものです。私の子どもの場合、プログラミングを学びたいとのことだったので、由利本荘市内を探して見つけることができました♪市内には他にもヒップホップダンスやバレエ教室など今流行の習い事が多数あるようで、まずは実際に体験してみて、必要に応じてオンラインに切り替えるのが良さそうですね!!
※私の子どもが通っているプログラミング教室の様子

最後に、うちでは子どもがやりたいといった習い事しかしてません。それは、地方の恵まれた自然環境こそ学習の種であり、山(鳥海山)・川(子吉川)・海(日本海)に囲まれたこの場所が学習フィールドだと考えています。豊かな自然環境を活かした、川遊び、登山などの自然教育が重要だからです。この自然を五感で感じ、伸び伸びと成長してほしいものです。

【記事:さわい】

 

 

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