最近空き家になった方のお宅や、昔から使っているという商店の倉庫などに伺い、
不要になったものをいただく機会がありました。
空き家からいただいた木の引き出しや蕎麦猪口。
市内のお店「暮らしの道具と紅茶 みつばち」さんで倉庫整理のため販売していたもの(購入しました)は、地域の縁のあるものだったりと話を聞いてより愛着がわきます。
中でも特にお気に入りが、
「マーガリンの木箱」
古びた木箱というだけで魅かれるのに、このロゴがとてもかわいい!!
見つけた瞬間に気に入り譲っていただきました。
空き家はいっぱいあるのに、古道具屋があまりないと感じていました。
「古道具が好きな人があまりいない」とか?
実家や、倉庫に当たり前のようにあって見飽きてるからでしょうか?
私には、宝物探しのようでした。
今はなかなか手に入らないような魅力的なものが、
うまく使われて循環してくれるといいなと感じています。
【記事:協力隊くどう】