ヒロシです。皆さんあまりご存じないかと思いますが、本日4月11日は「しっかりいい朝食の日🍚」という記念日。新学期のスタートや入園・入学といった新生活が始まる慌ただしい時期に、し(4)っかりといい(11)朝食をとってもらおうと、その日付の語呂合わせからカルビー㈱が制定したそうです。
せっかくなので、ヒロシも自身の朝食について考えてみることに。ヒロシの場合、毎日晩酌(暴飲暴食!?)することもあって朝はほとんど食欲がありません。それでも、血圧を下げる薬を毎朝飲む関係で「薄皮○○ぱんシリーズ(4個入り)」のうち、毎朝1個だけ食べているのが現状です。
続いて考察。どんな朝食だとしっかり、おいしく食べられるのかと頭を悩ませる中、メインのおかずとして「親鳥の煮込み」が思い浮かびました。市内のラーメン店では、この親鳥煮込みが入ったラーメンを早朝から食べる「朝ラー」が人気。っということは、絶対に朝ご飯にも合うはずという確信めいたものを感じつつ、矢島の直売所で親鳥煮込み(ラー油付き)を購入して準備完了です。
さっそく翌朝、朝食づくりにチャレンジ。ご飯、なめこ&豆腐のお味噌汁、温泉玉子、そしてメインの親鳥煮込みと並んだラインナップは、シンプルながらもしっかり食欲を満たせる雰囲気が。そしてここからお味噌汁以外の3つが三位一体となり『親鳥と温玉の親子丼』の完成です!
そっと玉子を割ると中から黄身がとろーりと流れ出て、食欲をそそります。さらに付属のラー油をかけ、白身と黄身をまんべんなく散らしてご飯・親鳥と一緒に食べてみると、当初考えていた「親子丼」というよりは、むしろ「卵かけご飯」に近い味に。なるほど卵かけご飯も朝食の定番ですし、親鳥の煮汁の味とご飯との相性も良く、とてもおいしくお腹もしっかり満たされたので、ヒロシ的には「しっかりいい朝食」だったのでした♪
っとゆうことで、今回は「しっかりいい朝食の日」に合わせ、新たな朝食メニューを開拓することに成功したというお話でした。皆さんも、慌ただしいこの時期だからこそ、ご自身の朝食を見つめ直してはいかがでしょうか。
それでは、今後もこの「今日は何の日?」をテーマに、田舎暮らしや地域に関する話題をいろいろご紹介できればと思いますので、お楽しみに~~~😊
ちなみに、ヒロシは令和4年度まで広報担当をしていたのですが、当時の広報紙の編集後記に朝食に関するコメントがありましたのでご一読を。
5個入りから4個入りへの変更を嘆くヒロシ。でも価格を据え置きにして1袋分の総重量を1割減に抑えることで、逆に1個あたりの重量は1割増しで具材増量。その分おいしさと満足感がアップするという胸熱な展開に、意気消沈⤵⤵から意気揚々⤴⤴のヒロシ。薄皮のパンでも手厚い企業努力が感じられる、しっかりいい朝食パンになったとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。
【記事:ヒロシ】