ヒロシです。由利本荘市の『消防団応援の店』事業は、この事業に登録しているお店等に行って消防団員証を提示することで、団員がその店独自の優遇サービスを受けられるなど、地域防災力の中核である消防団を応援するとともに、団員の確保と地域の活性化を図る取り組みです。
１月末に始まったこの『消防団応援の店』シリーズも早３回目、今回は・・・本荘地域一番堰にある蕎麦屋さんの人気店「そば処 けん太」さんです！
さっそくお店に入ると、この事業に登録している証である「消防団応援の店 登録店」の表示。実はこのお店、つい最近『消防団応援の店』に登録されたようで、これまでのお店とは違い登録証の中にしっかりと店名が表示されています。ついでにサービス内容（大盛り分無料）も手書きされています♪
そうなると話が早いってことで、店員さんへ消防団員証を提示しつつ、メニューの中から豪華な見た目が映える「上天ぷらそば・大盛り」を注文。この大盛りと勝負するため、この日は朝食を抜いての来店です。
ほどなくして運ばれてきたのが、こちらの上天ぷらそば大盛り。おそばの量もさることながら、天ぷらもナス、オオバ、マイタケ、カボチャ×２、エビ×２、キス×２と迫力のボリュームです！
この日はしばらく続いた暖冬気分から急に冬景色となったこともあり、温かいおそばと熱々の天ぷらが本当に身にしみます。
最初見たときは少し苦戦するかなと弱気になりましたが、どんどん食べ進めて一気に完食。量のわりに、おそば自体が優しい味だったせいか食後の胃もたれもなく、この日の寒さが吹き飛ぶほどに暖まることができました。メニューも豊富ですし、今度は暖かい季節に「ざる」や「冷やし」の大盛りに挑戦してみようかなと。
さて、市内には『消防団応援の店』が他にもまだまだあります。この日記で事業を紹介することが、今回のお店のように協力事業所の新規拡大につながることもあると思うと、すごくうれしいですし今後の励みにもなります。これからもいろんなお店を紹介しますので、次回もお楽しみに～～～
ちなみに、本格的な蕎麦屋さんにはめったに入らないヒロシなので、出された「そば湯」の取り扱いが分からず困惑。
おそばをあらかた食べ終えたあと、せっかく出されたそば湯に手を付けないのも失礼かと思い、空いた湯飲みに入れてそのまま飲んでみましたが、これが正解なのか分からず挙動不審に。
不慣れな場所へ行く際は、事前の下調べが重要だと思い知らされたとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。
【記事：ヒロシ】