今年関わった方々の言葉から、そこにある環境のすばらしさをより意識するようになった気がします。
2022年わたしの一文字は「季」です。
取り組んだ事業で毎日のように市内をまわる日々が続きましたが、その道中にある木々のひとつひとつや山並み、そして田や畑の風景が通うたびに表情を変え、流れる季節を強く感じました。
個人的には、一番印象深かったのは渓谷の四季の移ろいとともに変わっていく表情でした。有無を言わせない何かがありました。
来年も季節を感じつつ、発見はもちろん再発見・再認識できたらいいなと思います。
【文:くどう】