ヒロシです。本日は語呂がいい2月22日ということで、何の日かを調べてみたところ、いろいろ出てきた中に「カツカレーの日」とありました!
カツカレーは、1948年に東京・銀座の洋食店「銀座スイス」で来店客のふとした要望から誕生。そこから全国各地へと広まっていき、より多くの人々にそのおいしさを味わってもらおうと、㈱銀座スイスが同社の創業日(1947年2月22日)から制定したそうです。
思い立ったらまず行動ということで、この日の投稿に合わせて、つい先日自宅で特製カツカレーを作ってみました♪
わが家のカレーは市販品のルーで作りますが、使うのはいつも決まってこちらのルー。
具材は豚肉とじゃがいも、ニンジンにタマネギといたってノーマルなもので、隠し味にチョコレートをちょこっと。
ご飯はというと、東京ドーム約2個分の面積の田んぼを手がける父が、丹精込めて作り上げたこだわりの「ひとめぼれ🍚」です。
ここまではよく一般家庭で見られる普通のカレーライス。でもこれを特製カツカレーに生まれ変わらせてくれるお惣菜をご用意しました。市役所近くに店を構え、市内でも「カツ」で有名なこちらの人気店からテイクアウトした、一口ヒレカツです♪
お皿にご飯を盛り、半分に切ったヒレカツを断面が見えるように並べ、最後にカレーをたっぷりと盛り付ければ、わが家の特製カツカレーの完成です!
あのお店のカツをソース以外で食べたのは初めてでしたが、ごくごく普通のカレーライスが1ランク上のカツカレーに生まれ変わったような味わいでした。
っとゆうことで、今回は「カツカレーの日」にかこつけて、特製カツカレーを堪能させていただきました。今後もこの「今日は何の日?」をテーマに、田舎暮らしや地域に関するものをいろいろご紹介できればと思いますので、乞うご期待です~~~😊
ちなみに2月22日は、ヒロシが西目総合支所産業課の頃に同僚だったT先輩の誕生日(おめでとうございます🎉)でもあります。先輩との一番の想い出は、当時の総合支所全体の忘年会で、DA PUMPのヒット曲『U.S.A.』の替え歌を披露したときのこと。
黒色のTシャツ着てダンサーたちのセンターで踊っていた先輩が、大サビの部分でシャツを裏返して頭の上にめくり上げたまま、ヒロシの「カーモンベイベー、ウメミヤ♪」の熱唱に合わせた軽快なダンスで、会場を大いに沸かせたものでした。
あの日以来、このシャツはクローゼットの奥で眠ったままでしたが、今回久々に広げてみました。コロナ禍を経て、SNSを用いた情報拡散の普及や、コンプラ順守・ハラスメント防止の意識浸透などにより、かつてのような飲み会は厳しいご時世となってしまいましたが、じっとこのシャツを見ていると、もう一度先輩と一緒に踊りたがっているような気がするとです(ご入り用の際はいつでもお声がけを🙏)。 ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。
【記事:ヒロシ】