さて、2022年の移住支援課を振り返るとアグレッシブな一年だったように思います。
4月に地域おこし協力隊2名が仲間に加わり、「ナリワイづくりプロジェクト」がスタートしました。
4月に地域おこし協力隊2名が仲間に加わり、「ナリワイづくりプロジェクト」がスタートしました。
自分を持ちながら、小さな困りごとや地域資源からビジネスの種を発見し、仲間づくり、協力を得ながら、小さなナリワイに育てて行く。
話すより難しく、奥深いプロジェクトに果敢に取り組みました。
話すより難しく、奥深いプロジェクトに果敢に取り組みました。

一方、移住支援課としては、3年ぶりにリアルイベントを開催しました。
その1つ、都内で開催した「ごてんまりの里暮らしミーティング」は、3年ぶりの開催ながら、多く皆様からご参加いただき、和やかで由利本荘らしさが出たイベントとなり好評をいただきました。また、お試し移住体験事業として「子育て」と「田舎暮らし」をテーマにした「ゆりほん保育園遊学」を開催。都市部から4組15人の子育てご家族に参加いただき、8日~12日の日程で本市へ滞在していただきました。はじめての取り組みながら、参加ご家族からは総じて好評をいただき、安堵とともに小さな可能性を感じた取り組みでした。
その1つ、都内で開催した「ごてんまりの里暮らしミーティング」は、3年ぶりの開催ながら、多く皆様からご参加いただき、和やかで由利本荘らしさが出たイベントとなり好評をいただきました。また、お試し移住体験事業として「子育て」と「田舎暮らし」をテーマにした「ゆりほん保育園遊学」を開催。都市部から4組15人の子育てご家族に参加いただき、8日~12日の日程で本市へ滞在していただきました。はじめての取り組みながら、参加ご家族からは総じて好評をいただき、安堵とともに小さな可能性を感じた取り組みでした。


2022年は、リアルイベントの再開ということもあり、人とのつながりや思いを感じた一年でもありました。
この人とのつながり、また小さな小さな可能性を2023年は大きくすることをチームで、そして地域のみなさん、県外のみなさんと一緒に取り組んでいきたいと考えております。
2023年も一歩一歩、進んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、良いお年をお迎えください。
この人とのつながり、また小さな小さな可能性を2023年は大きくすることをチームで、そして地域のみなさん、県外のみなさんと一緒に取り組んでいきたいと考えております。
2023年も一歩一歩、進んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、良いお年をお迎えください。
移住支援課長 長谷部浩司