12.22 令和7年『今年のベストショット』~ 地域猫🐈とのかかわり方 ~

令和7年を象徴する写真で一年を振り返る『今年のベストショット』。

あっという間に2025年も残り10日間を切りましたね。2025年はどんな年だったかな~と写真のフォルダを見返してみると 7、8割うちの猫たちの写真が詰まっておりました。
ということで、私のベストショットは「私の🐈家族たち」です!

 

考えてみると・・・
2024年5月 市内内越地域の農家さんから子猫を保護。うちの1人目の猫家族。

2025年5月 津野家の車庫の2階から子猫の声が聞こえるという父の一言から猫捜索が始まり、その日のうちに子猫を保護。2人目の猫家族。

2025年10月 パートナーが務める会社敷地内にて子猫を保護。羽後町から3人目の猫家族が来る。

 

ここ1、2年で保護猫が増えていくという、意図していない状況が続いていたことが判明。
実を言いますと、津野家の実家のほうも、今年だけで一気に2人保護猫家族が増えていたので、実家と私の家の猫を合計すると「8人」いる状況に・・・人間よりも猫の数のほうが多いという(笑)

どうしてこんなに地域猫が増えているのかなと考えてみたのですが、空き家が増えていることや、地域猫との向き合い方にルールがないこと、温暖化による影響などもあるのかな???と想像が膨らむだけで結論はわかりません。
が、我が家に猫が集まる年だったのは間違いなく・・・これもご縁だなと思うことにしました。

 

地域猫という視点から由利本荘市の暮らしをみてみると、良いところも良くないところも見えてきます。
でも、地域猫を通してより良い地域を作っていきたいと考える “ 同志 ” のような方とも出会えることができました。

クマ問題が騒がれる秋田県ですが、人も動物も心地よく過ごせる地域づくり、来年はそういうことに想いを馳せて行動していきたいと思います。

今年ものこりわずかですが、皆様が健康に笑顔で年末年始を過ごせますよう祈ります

【記事:つの】

蛇足:いつの頃からか、我が家では犬猫の数え方が「〇人」となっていました。家族意識が強すぎるせいでしょうか(笑)

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