「限定」・・・この言葉に弱い方はいませんか？普段は財布のひもが堅めな私ですが、この言葉にめっぽう弱く、失敗とまではいきませんが何度も限定品に手を出し散財しています。。。
人間（特に日本人）の心理を利用した販売方法とは知りつつも、”限定”の言葉をみる度にそわそわしてしまいます。最近は一度売り場から離れて冷静を取り戻すのですが、店頭に並ぶ商品の数が減って行くにつれ欲しい気持ちが抑えられなくなり購入してしまいます。。

そんな中、地元のスーパーで買い物中にまた”数量限定”を見つけてしまいました！
本荘地域にある田口菓子補さんの『りんごクリーム大福』

リンゴを模したフォルムですが、カメラの角度を変えるとハートにも見えなくもない可愛い見た目♪
ちなみに田口菓子補さんは地元食材を使った菓子店として、今回は「西目地域のりんご」を使用した商品となっています。
店内のPOPに書かれていましたが、熟練の職人さんが？？回も試行錯誤をして、やっとたどり着いた☆最高の逸品☆とのことで期待が高まります。

見た目ではわかりづらいですが、リンゴの部分は大福となっていて、もっちもちの大福に生クリームが相性good！
クリーム大福だけでも美味しいですが、クッキー生地と合わせるとサクサク食感もあり食べ応え抜群！！

既にお気づきだと思いますが、今回も「限定」に負けてしまいました・・・
しかし、今回は自身が住む「西目地域のりんご」が使われた商品であり、大変美味（笑）

地域にはたくさんの素晴らしい食材とそれを調理できる職人さんがいます。
今後も『地元食材×地域の職人』で新たな商品が開発されていくことが楽しみであり、それらが発信されることで新たな価値観が生まれる
わくわくするような地域になってほしいですね。

【記事：さわい】