秋の軽トラ市でお披露目販売を行った東由利のぼろたん栗。
今年は地域の有志の力で藪化した萱を刈り、埋もれていた栗林の一部が姿をを現し復活しましたが、まだ多くの栗の木は萱と共に同化していました。
寒さが本格的になってきた先週から雪が降り始め全貌が明らかになると
なーんと広い栗林!
弱ってしまっている木もたくさんありました…
でも、そんな中
雪の上に可愛らしい痕跡を残し、小動物たちの楽しい営みが垣間見られました(๑>◡<๑)
辺り一面が真っ白キラキラで、澄んだ空気が気持ち良い!!
里山としても魅力のある栗林の環境を少しずつ良くする為に、来年の藪化を減少させる為に、有志が集い気持ち良い作業をしました!
冬の間に雪の下で土の中でどんな事が起こるのだろう…
来年のぽろたん栗が楽しみです!
【記事:きのうち】