ヒロシです。日に日に寒さが厳しくなってきたこの頃、身体が求めるのはやっぱり温かいもの。っという流れで熱々グルメフェアの続編です。
今回訪れたのは、ヒロシの地元で西目地域出戸にある自家製うどん専門店。周辺にはサッカー場やグランドゴルフ場、夏場には少し歩くと海水浴場もあり、レジャーの合間に利用される方も多いかと。


さっそくお品書きを見ると、温かいうどんと冷たいうどんの通年メニュー各種のほか、カレー煮込みうどんなどの季節限定メニューや天ぷら単品など、いかにも専門店といったラインナップです。
そして熱々そうなカレー煮込みに魅力を感じつつ、新たなフェアへの忠誠を誓う意味でも別の季節ものをオーダー。そうです、他のお客さんもほぼほぼ同じものを注文していた、この時期の定番がこちらの『鍋焼きうどん』で~す!!


鍋の蓋を取った瞬間の、爆発的な湯気の広がり具合を動画で収められなかったのは反省点ですが、それでも熱々さが伝わってくるその迫力。うどんは太めでもっちもち、大きなエビ天は衣負けせず弾力のあるぷりっぷりの食感で、ネギやセリ、シイタケなど季節の野菜も豊富です。


食べ進めるうちに、注ぎ足し用の濃縮つゆで味変もできるほか、エビ天の下から玉子が顔を出したり、おこげの付いた麺が出てきたりと、かなりボリューミーだったわりには最後まで飽きずに美味しく、そして汗だくになりながら完食いたしました~♬


こちらのお店、地元にあるのになかなか機会に恵まれず、本当に久々の来店となりましたが、あらためてクオリティーの高さを再確認。鍋焼きうどんは季節限定のようですので、気になる方は早めに足を運んでみてはいかがでしょうか。
っということで、今回は『勝手に熱々グルメフェア』の西目出戸編をお送りしました。由利本荘での熱々グルメ調査はまだまだ始まったばかり。実食時のあの熱々っぷりを正確に伝えることの難しさを多少感じてはいますが、今後もいろいろ食べ歩いて紹介できたらと思いますので、どうぞお楽しみに~~~~😋
ちなみに「本当に久々の○○」といえば先日、何十年かぶりに救急車へ乗りました。近頃めっきり体力が落ちていた母が、高熱を出して心身の痛みを訴えたため119番通報。救急隊の丁寧かつ迅速な対応のおかげで、通報から30分も経たずに病院へと到着し、母はそのまま入院となったものの大事には至らずに済んでいます。

ただし今回の件で気になったことが1つ。それは、119番の電話対応で「火事ですか、救急ですか?」と問われ、まるで馴染みの運転代行へ電話しているかのように「救急車1台お願いしまーす」と答えてしまったこと😓
この “タクシー代わりに救急車を呼んだの?” とも思われかねない失言を真摯に反省するとともに、対応してくれた消防西目分署の皆さんには、いつも消防活動でお世話になっていることも含めて、心より感謝を申し上げたく思うとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。
【記事:ヒロシ】