市内の道路脇には防雪柵が設置されて、本格的な冬に向けた準備が着々と進んでいます。
我が家も、父と長男が防雪柵を設置してくれました!
この防雪柵があるの無いのとでは、風のあたり方、雪の積もり方が全然違います。
秋田に引っ越してきたときは1年生だった長男も今は6年生になり、いつの間にか背丈も大きくなって、私が手伝わなくてもおじいちゃんと2人で作業ができるようになっていました。
父が通したひもを長男が壁の向こうで受け取って、横木に回して、また父の方に通す作業。
全体の様子を見ながら、同じ作業繰をり返すこと約2時間。
祖父から孫へとつながる冬支度。
父の存在の大きさと、長男を頼もしく感じた時間でした。
【記事:いとう】