10.6 勝手にカレーフェア(本荘花畑町②)

ヒロシです、ご無沙汰しております。移住スタッフの入れ替わりや投稿日の調整も重なって久々の登場となりましたが、まだまだ行きます『勝手にカレーフェア』の続編です。

今回向かったのは、羽後本荘駅から徒歩1分で「駅前カレー」を看板に掲げるこちらの居酒屋さんです。

午後6時開店で、6時半過ぎに入店するとすでにカウンターはびっしり。奥の小上がりへ通されるとテーブル席が2つで空きが1つと、なかなかの人気ぶり。以前の来店では何かの3次会?とかだったこともあり、噂の駅前カレーは食してなかったので、リベンジも兼ねての再訪です。

メニューはいたってシンプルで、親鳥の煮込みとそれが盛られた丼飯、あとはカレーが5~6種類。その男気あふれるツートップの品揃えに心が打たれ、オーダーしたのは『牛スジカレー』と『おやどり極み』でーーーす!!!

親鳥は親鳥でも「極み」のパワーワードが入るだけで、かなりの期待感が。そこでひらめいたのが、この極められた親鳥をカレーと一緒に食すという斬新な発想。店主がこだわりのある方だったら不機嫌になるかもなので、見つからないようこっそり3切れの親鳥をカレーへ。こうして生まれたのが『牛スジカレーwithおやどり極み』でした~☆

化学調味料不使用のカレーは、食べてるときいろいろなスパイスの香りが鼻から抜けて、いかにも本場のカレーって感じ。柔らかく煮込まれた牛スジも、もちろん極められた親鳥も絶品でカレーとの相性も良く、ライスとビールがぐんぐん進むのでした♬

 

こちらのお店では、親鳥もカレーもテイクアウトできるそうなので、お家でビール飲みながら本格カレーを味わうのもいいかもですね。

っということで、今回は『勝手にカレーフェア』の本荘花畑町編(その2)をお送りしました。斬新な融合で誕生した親鳥カレーですが、本市ソウルフードの親鳥と国民食のカレーとの融合、探せばまだまだあるかもですね。それでは次回も、どうぞお楽しみに~~~~😋

 

 

 

 

ちなみに、斬新な融合といえば、気心の知れた仲間たちと集う数年ぶりのイベント開催にあたり、パンストを頭に被ってサッカーごっこで対決する新感覚レクリエーション『パンストサッカー』を企画。100均ショップへ行き、対決で使用する商品を大量購入することに。

セルフレジへ進むと客はヒロシ1人。レジサポートの女性店員にマンツーマンで見守られる中、50過ぎのオジサンが20足以上のパンストをバーコード読み取り。延々と鳴り響く「同じ商品がスキャンされました」の機械的音声に、《早く他のお客さん来て〜🙏》と祈るも、最後まで1人きりだったとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。

 

【記事:ヒロシ】

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