「おばあちゃんのおうちのお庭に、可愛くて白いお花が咲いている」と二男から誘われて行ってみると、
今年もセンブリの花が咲いていました。
よく見ると、あちらこちらで。
私が写真を撮るのに夢中になっていると、二男が摘んだセンブリの花を満面の笑みで差し出してきました。
「ママが喜ぶと思って」という言葉を添えて渡された小さなお花。
「摘んじゃったの!?」と言いそうになった自分と、何かと怒ってばかりの毎日を反省。
二男のやさしさにふっと肩の力が抜けた感じがしました。
もらったお花を飾ろうと1輪挿しを探すも見つからなかったので、酒器に飾ってみました!
思ったよりかわいい感じになって自己満足(笑)
小さな秋と二男のやさしさをほっこりした秋の日でした。
【記事:いとう】