10.25 虹

雨上がりのひと時、雲の隙間から太陽が顔をのぞかせました。
西の空には大きな虹が架かり、とても幻想的な情景に出会うことができました。

虹が日本海側にでるのは、午前中の早い時間しかないって知っていましたか?
虹は空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象で、太陽の反対側に出現します。よって、西側に虹が出現するのは太陽が東にあるとき、つまり午前中ということになります。
また、太陽が高い位置にあると水滴と光が反射しづらいため午前中の早い時間になるそうです 😎 

そんな虹に関するうんちくを子どもに話していると、「じゃあ夕方は鳥海山に虹がでるかもね」となにやらワクワクしている。
その考えはなかった、と子どもの発想に驚きながらも木々の葉っぱが色づき始め紅葉シーズンを迎えている市内の紅葉スポットに行く約束をする。
日本海や鳥海山など美しい自然を楽しみながら、スポーツやアウトドアが楽しめるのも由利本荘市の魅力。としみじみ思う今日この頃。

【記事:さわい】

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