ヒロシです。近頃の世間の話題は、大谷翔平選手の所属するドジャースがワールドシリーズへと進出したり、プロ野球でも日本シリーズの対戦カードが決まるなど、スポーツの秋真っ盛り。そんなビッグカードが目白押しの今週末に、この時期恒例の『第64回奥羽横断駅伝競走大会』が開催されます。
これは秋田県の由利本荘市と岩手県の西和賀町(以前は北上市)とを襷でつなぐ駅伝大会で、隔年でスタートとゴールが入れ替わり、1日目は中間点の横手市まで。2日間にわたってその名のとおり奥羽地方を横断して健脚を競います。
【2年前の大会の様子】
今年はスタートが由利本荘市で、西和賀町まで12区間、距離112.3㌔のレースに各県対抗、一般の部、高校の部と多数のチームがエントリー。由利本荘市役所前のスタートは10月26日㈯の午前9時です。国道107号で繰り広げられるランナーたちの熱き戦いに、沿道から温かい声援をお送りください!
ちなみに、ヒロシが広報担当だった2年前、由利本荘市役所前スタートの様子が、広報紙の表紙を飾りました。
一見、スターターである市長の号砲とともにスタートした瞬間に見えますが、実はスタートラインとスターターの位置には10数㍍の距離が。この構図の写真を撮るため、ピストルを撃った後に手を上げたままランナーを見送ることを、事前にみっちり市長にレクチャーしていたとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。
【記事:ヒロシ】