ヒロシです。朝夕の気温が下がり、日中との気温差がある日が多いこの季節。気温の高いお昼は、まだまだ冷やし麺が食べたくなります。
そして今回向かった先は、本荘地域岩渕下のひっそりとした路地にたたずむこちらのお店です。
こちらは、手打ちが自慢の讃岐うどん専門店で、ヒロシは今回が初訪問。さっそく入店してメニューを見ると、そのネーミングだけでいろいろ想像させてくれるようなセンスの良いものばかり。中でも一番気になったのが『冷やし梅しぐれうどん』で、今回はそれに『かしわ(鶏肉)天』もトッピング。待つこと20分ほどで、人気店の冷やし麺がようやく登場しました!!
食べてみて、まず驚いたのがうどんのコシ。これまで食べた中では、一番しっかりとした歯ごたえがあり、やさしいお出汁と酸味の効いた梅肉との相性も良く、夏場にはもってこいの味わいですね♪
揚げたて熱々のかしわ天も食べ応えがあり、うどんと合わせてかなりボリューミーでしたが、おいしく完食いたしました!
この他、『かま玉らんらんバター』や『カルボナーラうどん』など、気になるメニューもいくつかありましたので、また次回に挑戦してみたいと思います。
っということで、今回は『勝手に冷やし麺フェア』の第7弾をお届けしました。10月に入りそろそろ温かい麺が恋しい季節。今年の冷やし麺はそろそろ打ち止めかなと思いつつ、次回があったらお楽しみに~~~
ちなみに今回のうどん屋さん、実は「日帰り人間ドック」の受診が終わった直後に訪問したもの。前夜の午後9時以降は何も食しておらず、水分も薬を飲む時のコップ1杯の水のみと、ハングリー状態で朝早くからドックを頑張ったご褒美的な意味合いもありました。
しかーし、ど平日の開店10分前にお店へ着いたものの、すでに8人ものお客さんが並んでいる状態。想定外の行列と空腹によるイライラ、そしてこのお店の人気の高さを痛感することになったとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。
【記事:ヒロシ】