新年おめでとうございます。本年も移住支援課スタッフ一同、一歩、一歩前進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
穏やかな年末年始をを迎えた由利本荘市でしたが、年明けに能登半島地震、羽田空港の衝突事故と心痛める報道が相次ぎ、何事もなく家族で過ごせる正月に改めて感謝の念を抱くこととなりました。被災、事故に見舞われました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、この後の一年が平穏な年になりますことを祈念するしだいです。
さて、本日(1月4日)から「ひとこと日記」を再開します。再開は、恒例の「わたしの年末年始」からスタートします。スタッフそれぞれが過ごした年末年始について記していきますのでご笑覧ください。トップバッターは、私の長谷部の年末年始です。
年末は、12月から東由利道の駅「湯楽里」で開催されている「愛媛フェア」に行ってきました。この愛媛フェア、昨年4月、東由利に移住された大西さんが橋渡しをして実現したもの。移住された方がこうして地域に元気を与えてくれることは、この上ない喜び。そんな思いで行くと愛媛の物産も身近に感じられ、少し予算オーバーするほど購入してしまいました。
一番心が踊ったのが「魚肉ソーセージ」。愛媛県が発祥地とは知ってましたが、魚肉ソーセージファンとしては、問答無用で購入する一品でした。
その他にも、話題の「じゃこ天」に、「一六タルト」、「鯛めし」など、購入させていただきました。
年明けは、毎年同じルーティン。3日に初詣。参拝者が少なくなった神社にゆっくりお参り。天候も穏やかで気持ちの良い年明けを迎えることができました。おみくじは昨年と同じ「小吉」。自分らしいと思い納得。いい一年になりそう。
初詣の後は、こちらも同じルーティン。初ラーメン。少し冷えた身体が一気に温まりました。
同じルーティンで過ごせる何気ない正月に感謝した年明けでした。
本年は自分のライフステージが少し変わる年。新たなことに挑戦、自分の可能性を少し引き出したい一年にしたいと思ってます。
///// 文:長谷部浩司 /////