1.20 消防出初め式

ヒロシです。1月半ばとは思えない好天に恵まれたとある日、防火意識の普及と消防関係者の士気の高揚を図ろうと、由利本荘市の消防出初め式が開催されました。

幕開けは、市役所前で湊市長や地元の園児たちによるくす玉開放で、引き続き8地域各分団の代表による一斉放水が披露されました。

次は、この行事のメインとなる分列行進です。市長らが紅白の観閲台から注視するなか、消防職員や消防団員などが市役所前を堂々と行進。消防車両の分列隊も含めて、15分ほどで全ての行進が終了しました。

その後はカダーレに移動して式典が開催され、永年勤続者や無火災地区の表彰が行われたほか、市長の式辞、消防団長の訓示も行われ、出席者は防火・防災への決意を新たにしました。

中でもヒロシの所属する西目分団は、2024年の1年間で一度も火災が発生しなかったとして、市内で唯一『分団無火災表彰』を受賞。日頃の火災予防活動が実を結んだ喜びを、団員とともに分かち合いました♪

今年の出初め式も無事に終わり、また新たな1年が始まります。このまま無火災が続くよう、もし万が一の事態が起こったとしても最小限の被害で食い止められるよう、そんな1年であることを願ってやまない今日この頃です。

 

 

 

 

ちなみに、新たな1年の始まりにあたり、初詣とともにお守りをいただきにとある神社へ。長蛇の列ができるほど大勢の参拝客でにぎわう中、受けたお守りは3種類。

左から、めいの高校受験に向けた『合格お守』。真ん中が、母の病気回復を願う『病気平癒御守(桐箱入り)』。そして右が、旅行での無事を期待する『旅行安全御守』です。この3つめのお守りが、昨年続いた旅行ドタキャンの嫌な流れを払拭してくれると、切に願っているとです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです。。。

 

【記事:ヒロシ】

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