1.15 わたしの年末年始は「防災対策を考える」

今年も年末年始は、実家に帰省。
家族や、友人に会ったりと去年と同様のお正月を過ごしました。

その中で、たまたま行ったショッピングモールに「地震体験車」が。

子供たちが並ぶ中、
「体験してみたい!!」という友人と大人だけで参加しました。

体験できる最大震度は「7」。

 

実際に体験してみると、
これは立ってられない!!(※体験中はもちろん立てません)
よくきく物が飛んでくるというのも、体感することリアルに想像できます。
「これがうちだったら…」「ここら辺のものは落ちるだろうな」など、
家の中を改めて見直してみようと感じました。

大きく揺れているときに身動きがとれないと考えると、
揺れを感じてから安全を確保する行動の大事さも実感。

秋田にも同じような地震体験車はあるそうですが、冬季は実施が少ないようです。
春になって機会があれば、体験することで地震対策を改めて考えるきっかけになりそうです。

 

今年は能登半島地震で、ショックな年明けでした。
津波の情報をきいては、離れていた由利本荘は大丈夫かと不安になりました。

 

冬季の被災地の環境をきいていると、事前の備えの必要さも感じられます。

自分も作りかけの防災バッグを早めに見直さなければ…
と改めて防災について考えた年末年始になりました。

 

【記事:協力隊くどう】

 

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