お正月は実家(東京)へ帰ることにしたので、自宅を長期空けることに…
となると、うわさで聞いていた「氷止め」が必要では!!?
同じく協力隊をしているアベイバの鈴木(埼玉出身)と冬が始まるころからこの話題ばかり(主に鈴木が)。ついに実行する日が来てしまいました。
集合住宅なので大丈夫かなとも思ったのですが、部屋を借りた際の「賃貸物件ご使用上の注意事項」にもしっかり「冬期間の水道使用について」と一番上に記載があり水抜きを行うように記載がありました。
方法は、
〇すべての蛇口を開いて水を出す。
〇止水栓を止める
〇水が止まったのを確認し、蛇口を閉める。
とのこと。
簡単そうに書いてあるけど、
「じゃあ洗濯機は?え?じゃあトイレは??」
「止水栓てどこ??これひねっていいの??」など疑問と不安が…
部屋を片付け、出発の準備ができ、トイレも済ませ、
いざ止水栓を止め蛇口をひねると
「ちょろ…」とかすかに水が。
これでいいのか??
トイレは、水を全部流せばいいとのこと。
(アベイバ鈴木の情報より)
洗濯機の蛇口に限っては、
あれ?今閉じた?右?左?
もはや閉めたのか全開なのかわからない状態。
正解なのかわからず出発時刻もあるので、若干の心配を残しつつ家を出ました。
結果正月もあけて帰宅後、止水栓を開け無事水道も開通。
でもきっと、次にこの作業をするのはまた来年。
また同じようにわからなくなるんだろうな…と思うと何かに残しておかなければな。と考える今日この頃。
初詣は、地元のいつもの神社へ
屋台がにぎわっていました。
神社には、梅が咲いていました。
「秋田で梅の花が咲くのは4月だな…」と思いながらいつものようにお守りを買い、おみくじを引いて初詣をおえました。
由利本荘でも、どこかにお参りしに行きたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします★
【記事:協力隊くどう】
“1.10 わたしのお正月2023は「氷止め!?」” への1件のフィードバック
氷点下6度以下の時は在宅でも氷ドメ(水抜き)が必要です。