8.28 町中華

ある日のランチは以前から気になっていた荒町にある中華料理店(麺工房?)へと向かいました。
気になっていた理由の一つは、このお店は朝ラーならぬ朝中華をやっていて、早朝6時から9時まで醤油又は塩ラーメン一本で営業しているのです。
ここのところ仕事で市役所から東由利地域に向かうことが多いのですが、朝中華の案内を見る度にいつか食べに行こうと思っていました♪

残念ながら朝中華ではないですが、昼過ぎにお店に到着すると店内にはたくさんのお客さんが。店は広くしっかり席数がありながらも満席に近い盛況ぶりに
食べる前から期待が高まります。少し待って席に案内されましたが、店内にはカウンター席はありませんがお一人様でも入りやすいような座席も設けてあり
配慮が行き届いている印象。
最近はTVや雑誌で特集が組まれるようになった「町中華」。そもそも町中華の定義ってなんだろうと調べてみましたが、特に定義はなく「昭和以前に開業」、「店主が個性的」、「メニューが多い」などが
あげられるそうですが、このお店は「メニューが多い」で町中華認定といってもいいほどメニューが豊富 😎 

今回はこちらの3品を注文!
焼肉飯

スタミナラーメン

チャンポン

この日も35度を超える気温の中、冷やし中華などのメニューではなく熱いラーメンなどを頼んでしまう・・・(笑)
特にチャンポンは豚骨、鶏ガラのスープにニンニクや豆板醤などで味付けされたピリ辛の一品。旨辛いチャンポンで体の中から暖まり
気温の暑さとあいまって額からは大粒の汗も噴き出ます。そんな状態でも箸が止まらないのは、野菜や魚介の旨みがスープに溶け込み
それが麺とよく絡むから。あっという間に完食(次は大盛りにしてもいけるかも・・)

あ~美味い。その言葉しかでません。
お会計を済ませて自宅に帰る車内では、次に行ったらなに食べるか論争が繰り広げられたのはここだけの話。

【記事:さわい】

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