野菜の収穫体験を終えたこの日、保育園できりたんぽづくりに挑戦しました。野菜の収穫体験の時に降っていた小雨も止み、青空も見えてきました。きりたんぽづくりは、地域の小松さんのほか、東由利地域に移住されたご家族にも参加いただき交流しました。

はじめてのきりたんぽづくりスタート！どきどきです。

移住されたご家族と一緒にみんな仲良く作っていきます。うまくできるかな。

それぞれ作った個性的なきりたんぽを焼いていきます。途中串からずり落ちるきりたんぽも（笑）。これもご愛敬。
なんだかゆっくり時間が流れ、いい雰囲気。

焼けたよ～！自分で作った初きりたんぽにかぶりつきます！気に入ってくれたのかバクバク食べてくれました！

えみの森の縁側にある薪ストーブには、収穫したばかりのナスや長ねぎ、そしてホイルに包まれているのはサツマイモと栗。いい匂いが漂ってきます。

みんなで「いただきま～す！」。みんなで食べると美味しくて、楽しい！

食後は、みんな気ままに。
家族とのんびり、秋の気配を感じながら、急かすことなく、ゆっくり時間を過ごす。保育園遊学が大切にしているひとときです。