昨年末、年末年始は読書をして過ごそうと図書館へ。
めぼしをつけていた本を探してウロウロ(この時間が結構好きなのだ)。
借りたのはお目当ての1冊と、この機会にと、これまで出会ってない作家さんの作品2冊。
3冊を手にカウンターに行くと、久々の図書館でカードが未更新。
「ありゃー」と思っていると、係員さんの優しい対応でスムーズに更新手続き完了!
とても気分が良かったです(笑)。
閑話休題、読後の感想。
意外におもしろかったのが、出会ってなかった作家さんの1冊。
文体や表現、そしてストーリーがとても新鮮で久々に一気読みしてました。
共感できる一冊、特に作家さんとの出会いは、親しくできそうな友人ができたような感覚。
図書館へ通うの楽しみが1つ増えました。
読書の醍醐味は、他の人の人生を共有できるところ。
年末年始で久々に心に栄養をもらいました。
しかし、それもその日の夕刻まで。
年末年始に揃った兄弟や親戚との宴席で忘れてしまいますが…(汗)。
それも自分らしい。
今年も自分らしく過ごそう。
///// 文:長谷部浩司 /////