「大人の登校日」で一日小学生に

大人になっても「小学生」を体験できるイベント『大人の登校日』を見学させていただきました!

会場は、旧鮎川小学校。そう、鳥海山木のおもちゃ美術館です。
が、美術館やカフェのある棟ではなく、昔の教室がほぼそのまま残っているC棟のクラスルームで行われるということで・・・
登校時は、美術館正面からではなく、C棟側の入口(↓)から入って上履きに履きかえました。

館内は、使い込まれた木の廊下や壁、天井、建具、すりガラス。

「6年」の表示も、雰囲気を作り出しています。
子どもたちの目には、新鮮に映るかもしれません(笑)

着席するのは、小学校のイスと机。
今日は、鳥海山・飛島ジオパークをテーマに、地元のジオガイドさんが先生となって、この地域の『海と土と空における水と命の循環』について学習しました。

1時間目は、鳥海山・飛島ジオパークの概要についての説明でした。

海・雲・山・川と、水が循環しているというお話から、最後にいろんな水の飲み比べをしたのですが、水道水やミネラルウォーターはもちろん、矢島で汲んだ水と石脇の水でさえ違っていて、おもしろいなぁと思いました。

2時間は、社会。防災についての授業で、配られた地図に、今いる(ことにする)場所に印をつけて、避難所までどの道を通って逃げるか考えました。

「ここを通ると混んでいるかもしれない」、「ここは近道だけど崩れているかもしれないから避けよう」など、普段とは違う視点で地域を見直すことができました。

3時間目は体育で、水の循環を疑似体験。
自分が『水』になって、すごろくゲームのようにサイコロをふって旅を進めます。
旅先は、海や雲、川や湖、土のほか、鳥海山や地下水、動物や植物を訪れる場合もあるようでした。

私も参加させていただいたのですが、海の水である間はサイコロを振っても「そのままとどまる」ばかりで、なかなか移動できず。海の水の量を考えると、水の旅はそんなものなのかもしれないと思いました。。。

旅を終えたら、どんな旅だったかを各自発表。
みなさんは、お互いの発表に耳を傾け、拍手を送っていました。

以前は給食の時間もあって、小学生感をもっと感じられたようです(笑)が、今日は無し。午前中のみ授業でした。今はなかなか難しいのかもしれませんね。

とはいえ、参加者のみなさんは熱心にメモをとったり、しっかり水になったりして旅を楽しんだ様子でした。
先生、スタッフのみなさん、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。

ところで、学校を終えて外に出ると、「あゆのもり」が目に入り、ちょっと休みたくなりましたが・・・

午後の仕事はここではできず。
気持ちを奮い立たせて、車に乗り込みました。

【記事:たぐち】

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