巣立ち

3月23日は、秋田県立大学の卒業式。
シェアハウス「ここわき」に入居していた、外松誠紀くん、村田悠翔くんの2人も無事卒業、ここわきから巣立ちとなりました。

2人との出会いは、令和2年に行ったここわきのリフォーム。
当時2年生の2人は、毎回リフォームに参加。無口ながら黙々と作業する真面目な学生でした。

入居した令和3年は、新型コロナウィルスの拡大期。
想定していたここわきでの活動、町内会活動が自粛され、鬱々とする日々。
そんな中でも畑づくりをこつこつを行い、収穫を楽しみました。

 

昨年は、ウィズコロナにより行動規制も緩和され、2人は石脇上町町内会活動に参加することに。
お祭りの神楽を地域の方々から3週間習い、みごとに実演しました。
野菜のお裾分けを通じて、ご近所さんともずいぶん顔見知りになりました。

これからそれぞれの道を歩む2人。
ここ由利本荘市で暮らした時間、経験を忘れずに飛躍していただきたいです。

これまでありがとうございました。
そして、これからも由利本荘市との関わりをよろしくお願いします。

由利本荘市は第2のふるさととしていつでも君たちの訪問を待ってます!


 

 

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